市貝町議会 2022-12-01 12月01日-02号
各年度の利用人数は、令和元年度までは8,000人から9,000人台であったのに対し、直近2年間は、コロナ禍による外出控えが影響し、6,000人台に減少してございます。 3つ目の他町との連携でございますが、本町のデマンドタクシーは、町内全域のほか、芳賀町祖母井地区や、益子町及び茂木町の一部の医療機関にも運行しております。また、本年度からは高根沢町への乗り継ぎ便も新設いたしました。
各年度の利用人数は、令和元年度までは8,000人から9,000人台であったのに対し、直近2年間は、コロナ禍による外出控えが影響し、6,000人台に減少してございます。 3つ目の他町との連携でございますが、本町のデマンドタクシーは、町内全域のほか、芳賀町祖母井地区や、益子町及び茂木町の一部の医療機関にも運行しております。また、本年度からは高根沢町への乗り継ぎ便も新設いたしました。
直近2年間は、コロナ禍による外出控えが影響し、利用者は減少したこともあり、昨年度は定員が満員となり予約をお断りした事案はございませんでした。 なお、来年3月のLRT開通に合わせ、町内を運行する民間路線バスの大幅な増便も検討されております。
コロナ禍における青少年へ及ぼす影響につきましては、イベントの中止や自粛及び外出控えによるストレスの増加、インターネットやSNSへの依存などが考えられ、それによる非行や引きこもりの増加などが懸念されるところであります。
近年は、生まれつき難聴である方、病気や事故によって難聴となる方に加えて、加齢による難聴者も増加しており、コミュニケーションの取りづらさや、外出控えによる意欲の低下から、認知機能の低下、抑鬱症状の発症など、様々な影響があることが報告されております。
そのため、外出しないという行動もやむを得ない部分はあるのかなということでありますが、一方、外出控えも度が過ぎますと運動不足になったりとか、あとは人と人との関わりの断絶によりまして、体力が極端に低下したりとか、脳の不活性化とか、そういったものを招きまして、やはり先ほどから言われているフレイルや認知症につながる事態にもなりかねないということで考えております。
新型コロナウイルスの猛威は、大規模なイベントの中止、臨時休校といった政府の要請もあり、不要不急の外出控えから消費の機会が極端に消失し、飲食業をはじめ様々な業種で甚大な影響が生じています。こうした新型コロナウイルスの影響で、事業や生活が激変してしまった方々に対し、迅速かつ的確な支援策を講じ、雇用や日々の生活を守っていくことが急務と考えます。